周囲の自然とも相性が良い北欧風の真っ赤なファールンレッド(ベンガラ)色で塗装。
軒天木部は木の素材感をいかしたいのでクリア塗装で仕上げました。
施工前
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施工中
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施工後
チェスナット色とビスケット色の組み合わせ。
全体に雰囲気が重くならないようにビスケット色を取り入れ、自然の緑にもなじみ、調和が取れました。
温かみもあり、スタイリッシュな印象に仕上がりました。
施工前
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施工中
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施工後
外装色のモカベージュにたいし、目地部をブラックにし外壁石調タイル部を強調するようコントラスト、外装全体の雰囲気を引き締め、天然石を積んだような高級感ある仕上がりになりました。
施工前
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施工中
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施工後
使用した塗材は砂岩状、土壁・スタッコ調などの外壁塗装で使用する特殊なセラミックシリコンです。
砂壁風の仕上がりになり、とてもお洒落な印象になりました。
施工前
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施工中
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施工後
海風の影響もあり屋根瓦棒の木部が腐食し雨漏りが発生しておりました。
今回下地には腐らない樹脂材を使用し雨漏り防止対策。
また塩害対策として屋根材は錆に強い性質をもつガリバリウム鋼板材を使用しました。
施工前
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施工中
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施工後
外壁はアイボリー色で、ゆったりと落ち着きある和モダンな雰囲気に仕上げました。
数か所の剥がれたカラーベストの差し替え工事も行いました。
施工前
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施工中
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施工後
屋上簡易防水工事を行いました。
骨材入りで滑り止め効果もあり、高性能ゴム系の樹脂配合で防水性、
耐久性が高い塗料性能を発揮します。
鮮やかなグリーン色で、お客様から芝を敷いたようだと、嬉しいお声をいただきました。
施工前
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施工中
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施工後
外壁ネープルスイエローと屋根シナバー色で暖かいイメージの雰囲気に仕上げました。
今回、軒、破風色はパールホワイトでアクセントとしました。
全体的にパッと明るい印象になりました。
施工前
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施工中
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施工後
強風により屋根のカラーベストが所々めくり上げられてしまいました。
建物も海岸付近にあり常に風が強いため今後の事も考え、屋根はガリバリウムカバー工法で施工。
破損している煙突まわりなど部分的に修理をしました。
外装色は薄黄色、屋根色はバンブーグリーン色でまわりの自然にあう柔らかい雰囲気になりました。
施工前
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施工中
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施工後
内装聚楽壁のクラック、剥がれ、黒シミが全体的にありました。
下地調整後塗装を行いました。砂壁調の塗材ですので聚楽同様の風合いがあります。
又調湿、消臭機能もあり、人体へのアレルギー対策の、安全安心塗料です。
施工前
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施工中
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施工後
交通量の多い国道沿いの建物のサイディング外壁塗装をおこないました。
近隣の方、車、歩行者にじゅうぶん注意しての作業です。
杏色の柔らかい色合いに仕上がりました。
施工前
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施工中
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施工後
海辺に近いことからリゾート感をイメージし、外壁はバレヌブルーで仕上げました。
色決めには何度か打ち合わせを行い、お客様のイメージどおりの涼しげで、高級感ある外観になりました。
施工前
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施工中
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施工後
一部外壁からブリスタリングが見られました。
付着性に劣る下地材を使用した場合など、このような現象がでやすくなります。
今回建物全体が樹木に覆われており、浴室側は樹木、湿度も関係して一面カビが繁殖しておりました。
カビにも種類があり塗材の効果が異なります。環境を想定した塗材をしっかりと選択しなければなりません。
施工前
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施工中
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施工後
建物のまわりには樹木がおおかった為、樋への落ち葉つまり、外装、屋根のコケなどの付着が多くみられました。 洗浄作業時、掃除もしっかり行い汚れを洗い流しました。 建物のまわりに樹木が多い建物に住んでいるお客様からは、 よく樋に落ち葉が入って詰まらないように樋の網敷き又はカバーをやったほうが良いか質問を受けます。 建物の構造上にもよりますが、落ち葉の掃除をする際、掃除をしにくく、逆に手間がかかるかなと思います。 屋根、外壁、ベランダの塗装をおこないました。 外壁面はライラック色でクヌギ林に囲まれた建物の風景にあい、上品で落ち着きある仕上がりになりました。
施工前
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施工中
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施工後
鉄筋箇所に雨水等により膨張し外壁の押し出しが20箇所発生。
爆裂部をハンマー等で撤去し、下地材を行い、モルタルで左官。
壁パターン後、下地、中塗り、上塗り塗装工事を行います。
施工前
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施工中
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施工後
棟貫板の腐敗もあり、通気層も設置ありのタフモックに交換。
コロニアル下地調整後、ガリバリウム工法での作業、傷をつけないように気をつけて作業を行います。
モスグリーンの色合いでお洒落な雰囲気に仕上がりました。
施工前
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施工中
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施工後
濃い目の百塩茶と明るめな飴色との組み合わせで引き締めた印象を与えることができました。
戸袋まわりに野生動物が草などを敷き詰めてしまいサッシが動かない箇所があり、
取り除く掃除、洗浄を行いスムーズに開くようになりました。
施工前
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施工中
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施工後
人気のある食事処でお客様の出入りが多いため混雑時にはお店の入口作業を
避けるようこころがけました。客室、トイレ箇所から雨漏りを確認、屋根板金補修、
塗装、樋工事、コーキング処理作業を行い、雨漏り部をふさぎました。
施工前
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施工中
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施工後
トタン屋根の腐敗と、一部瓦棒の心木、たる木の腐敗、庇の破損により雨漏りが発生。
新規に屋根の葺き替え、庇取付、樋工事のご依頼をいただきました。
施工前
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施工中
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施工後
サイディング上塗り前の下地調整作業です。
サイディングの劣化の状況により施工の方法は異なりますが
下地材、上塗り材の性質、密着性も考慮して最適な下地材を選ぶ事も重要になります。
施工前
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施工中
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施工後
以前施工させていただいたお客様のお隣の息子様の建物です。
地震の影響で外壁に複数クラックがはいってしまい、はしごを使用し手が届く範囲の
補修は息子様が補修したとのことです。それから徐々にクラック箇所が生じたことから
ご相談をうけ施工にいたりました。
施工前
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施工中
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施工後
劣化したドレンを撤去後、パラペットまわりを塗装し、新規にドレンを設置しました。
ドレン等が劣化しますと雨水がドレンに流れた際、雨漏りの原因にもなります。
ドレンまわりの定期的な点検、掃除をおすすめしております。
施工前
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施工中
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施工後
外壁へ張り付いていたツタを除去し数箇所のスタッコ剥がれを補修後、塗装。
破風等の破損箇所は下地補修後、塗装。
ベランダの手摺りまわりの腐食箇所から雨漏りしていた為、部分的にFRP防水工事を行いました。
施工前
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施工中
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施工後
赤外線吸収剤・光安定剤HALSは建築外壁材以外にも自動車用塗料(メタリックカラー)など幅広く活用されております。
今回使用したラジカル塗料は安定剤と赤外線吸収剤を併用することにより外壁を赤外線による劣化を防ぐ効果を発揮します。
落ち着いたアイボリー色で優しい雰囲気に仕上げました。
施工前
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施工中
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施工後
光触媒の超親水性技術で雨水が汚れを落としセルフクリーニング効果を期待できる塗料での施工です。
お客様がお庭で薔薇見学会を定期的に開催していることもあり外壁色は薔薇の花とお客様のイメージをもとに、庭とのバランスも考え躑躅色で塗装しました。
施工前
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施工中
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施工後
サイディングシーリング箇所にハットジョイナー、剥離が多くあり処理後塗装を行いました。
一部建物軒部がめくれており、ここも補修後塗装。一箇所換気角型の取付もおこないました。
建物外壁の色はシャルトルーズグリーンが少し入ったような爽やかな色をお客様がご希望でしたので色合いもイメージどおり仕上がったと思います。
施工前
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施工中
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施工後
外装などの劣化因子ラジカルが発生することにより色褪せや、剥がれなどの症状があらわれます。
このラジカルを制御するために開発された塗料がラジカル制御型塗料です。
近年人気がでてきている塗料材です。
施工前
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施工中
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施工後
建物外装がおよそ2割程度土器質なレンガ張り。
このタイルは吸収率がとても高い為、雨水が浸透しやすく黒カビの発生、タイル自体の汚れも目立ちました。雨水等の浸入を防ぐ為、特殊なタイル用塗料を使用。
一般的な膜をはるクリア塗料とは違い、膜をはらずタイルの良さを消さない塗料、塗装工法です。
施工前
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施工中
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施工後
屋根コロニアルの塗装と一部屋根の板金作業を行いました。
屋根色はオレンジ色で仕上げ、全体に明るい雰囲気になりました。
瓦の密着を防ぐ為タスペンサーの施工をおすすめしております。
施工前
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施工中
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施工後
雨漏り箇所補修後、特殊な塗料で下地を塗りこんでいきます。その後板金工事にうつります。
屋根の形状により雨水がどこに流れるのか細部まで把握しておかなければなりません。
施工前
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施工中
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施工後
変色・色褪せしていたホテルの外装を塗装しました。明るめの赤系色に仕上げました。
和洋折衷で明るめな色でも落ち着きがあり綺麗な色だと思います。
所々、帯部の箇所など黒系で塗装し、アクセントをだしました。
色が暴れないようにバランスを考えて色決めは行っております。
施工前
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施工中
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施工後
エコ系塗料の遮熱塗装は遮熱の他にもアレルギー対策など体にも優しい塗料を使用しています。
最近では人害対策の塗料は多く見られますが、実際使用してみないとわからないのではと
アレルギーもちの方から意見がありました。
塗料を使用する前には念入りに打ち合わせを行います。
施工前
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施工中
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施工後
外装と屋根の塗装、木部の板金工事をおこないました。場所が伊東市川奈でお客様曰く
地震の影響で壁のヒビ割れが酷く雨漏れが心配とのことでしたが、大きなヒビ割れは数箇所で
大半はチェッキングの浅いクラックでした。
施工前
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施工中
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施工後
台風の影響で銅板屋根の鬼瓦部が転倒してしまい補修を頼まれました。
施工前
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施工中
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施工後
入居者の方々へ対応しながら作業をすすめました。
お客様の希望でツートンカラーにて塗装をおこないました。
色の変化をつけ清潔感ある仕上がりになりました。
施工前
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施工中
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施工後
建物の一部の壁やアプローチ部などワンポイントで使用するのもお洒落で目をひきます。
店舗、一般住宅でもアクセントで使用するのもおすすめです。
数十年経った味のある演出ができるため、
昔のおとぎ話に出てくるような雰囲気にもなります。
施工前の屋根状況
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ルーフィング敷き・ケラバ 唐草・棟・寄せ棟の施工及び 屋根材を敷いていきます
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施工後
精密機械の熱等で室内の湿気が多くあるため抗菌力のある光触媒塗料を使用しました。
パテ等を用いた下地調整の工程がとても重要な作業になります。
施工前
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施工中
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施工後
室内では(シックハウス・アレルギー対策)フォースター認定の塗料で塗装します。
養生後ヒビ割れ又浮き部を補修。硬化後塗装をしていきます。
塗装前とでは部屋の明るさが変わりました。浮き部からジュラク材がパラパラ
落ちてくる心配もなくなりました。
施工前
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施工中
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施工後
外装のクラック部にコーキング材・パテを使用し補修しました。
コーキング材・シーリング材はたくさんの種類がありますが、建物の材質・劣化等により使用する材を変える必要があります。
塗装との密着性及び気密性、耐久性、防水性のある材を材質・劣化に応じ使用しなければ剥がれの原因になってしまいます。雨水の浸入を防ぐ為、建物のクラック部、サッシと壁との隙間、サイディング目地などの箇所にも注入処理します。
注入前
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注入中
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注入後
建物の経年で付着・沈積した泥やカビ、藻、苔、チョーキングの粉などの汚れ、また、樋、ドレーンのつまりを圧力を調整しながら洗い流します。塗膜剥がれ防止、塗料の密着性を高める為にも重要な作業になります
洗浄前
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洗浄中
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洗浄後
施工前
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施工中 |
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施工後
塗装工事の完成です。1面1面デザインも違い、角度により色々想像します。
また、色彩的にも飽きがこないと感じました。
施工前は外壁表面、目地シーリング部にクラック、ひび割れ、色褪せ、剥がれが目だっておりました。クラック補修、欠損部分補修など特に下地処理を入念に行ない下地処理後高耐久のシリコンで仕上げました
正面工事前 |
正面工事後 |
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裏面塗装前 |
裏面塗装後 |
塗装・防水工事で雨漏りをとめれない状態と診断したので、葺き替え工事致しました。屋根材の種類も豊富ですが当社では安価でお手入れ不要のガリバリウム板金工事をお勧めしております。
施工前 |
施工中 |
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屋根ガリバリウム板金工事後 |
ガルバリウムって? |
外壁のクラック、チョーキング、経年劣化などの外的損傷が見られたら外壁の状態にあった適切な塗料を選択しなくてはなりません。外壁塗料は日々進化し、防カビ・坊藻・断熱・防水・耐水性・防火性、さまざまな機能を持つものが使われています。
施工前 |
養生作業 |
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中塗り・上塗り |
完成 |
カラーベスト・日本瓦・トタン屋根などの藻やコケの発生、既存塗膜の剥がれが見られたら屋根の基材を劣化させる原因となりますので塗り替えをお勧めしております。洗浄、下地処理作業が塗り替え後の仕上がり具合に大きく関わってきます。塗料の密着性能を高める為にシーラー塗りを行います。屋根材にあった適切な上塗り塗料を選択し、健全な塗膜を再生し、吸水を止めることが屋根材自体の寿命を延ばすことにつながります。
高圧洗浄作業 |
屋根まわり養生作業 |
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下地塗装 |
中塗り・上塗り |
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完成 |
錆びている部分はサンドペーパー、ワイヤーブラシ、電動サンダー等を使用しケレンします。錆び止め塗料は錆びの抑制力は優れていますが、太陽光に対し弱い為、耐久性が強い上塗り塗料を塗ります。
錆止め塗装 |
中塗り・上塗り |
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鉄部塗装完成 |
水性塗料です。透湿性があり、幅広い色あい、つやの調整が 自在で、外壁・鉄部・木部と幅広い適用性があります。 |
セラミック配合により赤外線を反射します。遮音・防音・防藻・ 耐久性があります。塗膜は周辺の温度変化に適応する 性質も持っています。 |
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金属系屋根材です。アクリルシリコン樹脂であり、耐候性 が優れています。赤外線を効率よく反射し、ツヤのある美しい 仕上がりが得られます。 |
木部用塗料です。肉持ちに優れ強い塗膜で木部を美しく 保護します。溶剤臭も火災の心配もなく安心です。 |
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内部結露の防止、優れた密着性を示します。臭気が少なく 作業環境の改善にも役立ちます。又、特殊設計により、 微生物汚染を防ぎます。 |
フッ素樹脂の塗膜は長時間建物を保護します。低汚染性・ 防カビに優れています。 |